2013年4月7日日曜日

眼の使い過ぎ警報発令。a warming was given for overtaxing my eyes.

毎年、4月のはじめというのは語学欲が高まる季節です。そして語学に関して浮気性な私はたいてい、新しい言語にチャレンジしたくなるのですが、今年は珍しく、「英語」な気分。2月と3月に集中的に勉強をした勢いが残っていて、いままで体験したことのない境地にたどりつけるかも、という予感すらしていました。

そしていそいそと、『TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉』を注文して入手。さらに時期を同じくして、毎朝のTOEIC950点突破対策単語集テストでAランクを獲得。と、レッツらTOEIC☆な気分が高まったところで、はたと眼の異変に気づきました。

いや、少し前から、なんか疲れやすいなあ、とは思っていたし、ちょっと頭痛、吐き気を感じて、ツボ押しとか、お湯であっためたタオルで眼をあたためるとか、対策をはじめてはいたのですが、それでは追いつかなかったよう。なんか眼に水分がない感じで、痛みすらあるような…。そういえば40代だし、3月は眼を酷使していたし、一線を超えるところまでいったのかも。と、おとなしく眼科へ行きました。幸いにして、単にドライアイでかつ、そろそろ老眼対策をしたほうがいいのかも、とのこと。で、老眼鏡用の視力測定をして、おすすめ度数の眼鏡をしばらくかけて読書してはみたものの、見える・見えない問題より、眼の痛みと吐き気がひどくて挫折。とにかくドライアイ用の目薬をもらって帰りました。

そして数日が経過。なるべくPCやスマートフォンを使わず、読書も最低限に、を心がけたのもよかったのか、眼の痛みと吐き気は去りつつあります。そして今、こうしてブログを書いているのですが、眼鏡は昔使っていた、度がちょっと低めのもの。わたしのように、もともと近視かつ乱視な場合、老眼対策眼鏡は近視も乱視も度数を何段階化下げる(弱くする)のだと眼科で教わったので、だったら昔の眼鏡がいいかもと、試験的に使ってみていますが、いいのかわるいのか、まだよくわかりません。眼鏡は慣れもあるし、そのときの眼の状態も関係あるし、しばらく試行錯誤することになるかも。

でもこの経験で、PC+スマホ+視覚に過度に依存した語学学習スタイルを見直そう、という気持ちになりました。例えば、ラジオ、CD、Podcastなど音をもっと使ったり、手を動かして文字を書く時間を増やしてもいいかも。また、テレビを使うほうが眼の負担が小さい場合もあるし…。というわけで、ただいま、NHKをはじめとして、あれこれつまみぐい的にお試し中です。

で、TOEICに関しては当面「頭痛・吐き気におそわれずに試験時間をのりきる身体づくりと眼鏡の用意」が最重要課題になりそう。試験って、知識だけじゃなくて、体調管理も大事なんだよね、と初心に戻った気分なのでありました。

空気が乾燥するわ、外にでれば黄砂に花粉に、あれこれ飛んで来る春。みなさまもどうぞ眼にはお気をつけて、たのしい語学ライフをお過ごしください :)



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