私自身、この方法を試したことがないわけではないのですが、あまり楽しめずやめてしまったことが何度かあります。今思えば「英語学習欲」よりも「ドラマのセリフの意味をわかりたい欲」のほうが強かったのと、医療ものや科学捜査ものなど、専門用語の多いドラマを観てたせいかも。でも、今、
んー、わかんない、けど、あー、捕まっちゃった、あー、逃げてる?、あー、助けが来た、あー、よかったね助かったね!、という感じで、アクションドラマのせいか、英語がわからなくても意外と楽しめるような気が。もしかすると、音を消しても結構わかるドラマな気もしますが、とにかく最後まで観てみました。
そして(次の日に)2回目。今度は「日本語字幕つき(ときどき英語字幕もチェック)」で。今回も気になる単語や表現を書き出して調べてみました。
- supervisor
- (人・仕事・活動などの)監督者, 管理者, 上司
- Damn it.
- (字幕では訳されず)<失礼>(憤慨・いらだちを表して)ちくしょう、うるせえ!
- smuggle
- 〜を密輸する
- incursion
- <書き言葉>侵攻, 襲撃, 急襲
- It is a privilege to do something.
- <…>するとはありがたい[名誉な]ことだ。
- strive
- <フォーマル>(懸命に)努力する, 励む
- qualify as something
- <…>と認められる
- diplomat
- 駆け引き上手な人, 外交家
- sort something out
- <問題・困難な状況など>を解決する
- tap
- <電話など>を盗聴する
- drag one's heels
- (わざと)ぐずぐず[のろのろ]する
- count on somebody/something
- <…>に頼る, を当てにする
「字幕なし」+「日本語(ときどき英語)字幕あり」のこの方法、時間はかかりますが、好きなドラマをじっくり楽しめるという意味でも、いい方法かも。
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海外ドラマで語学学習。learning foreign languages with dramas.
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