前回の記事で書いたように、海外ドラマを「はじめは字幕なしで観る」のはそれなりに楽しめるし(特にコバート・アフェア
)、語学学習にもなりそうなので、しばらく続けてみよう、とその後も継続中。
これまでは気に入ったドラマがあると、毎日のように、それも一日に数話連続して観てしまう日があって、あっというまに1シーズン分観終わってしまうことがよくありました。が、語学学習というクッションがある今は、一日一話が精一杯。同じドラマを2回観る上に、シーンによっては何度かみたりするので、ほんと、物語世界に深く入り込んでいる感があって、なかなかいいです。
とまあ、一応基本は「字幕なし」+「日本語字幕(時々英語字幕)」でいこうと思っていたのですが、昨日は妙に英語表現が気になったので、もういっそのこと、と、2度目に観る時はしばらく英語字幕にしてみました。そうすると、リスニングで何言ってるかがずっとしっかりわかるはず、なんですが、私の場合はまず、英語字幕の切り替えがはやすぎてついていけない自分を発見。そして、英語読むのに必死になるともはやドラマの英語が聴こえなくなってる、ような。
ともあれ、コバート・アフェア、シーズン2、エピソード9、「悲しみと真実(Sad Professor)」を観て、気になった単語と表現は以下です。
- vaguely
- ぼんやりと, 何となく
ex. He looked vaguely familiar. 彼になんとなく見覚えがあるような気がした。 - be overdue for something
- とっくに<…を>受けて[もらって]しかるべきである
- yield
- 譲歩する, 応じる, 屈する
- cocky
- <インフォーマル>うぬぼれた, 調子に乗った
- ouch
- 痛っ, あいたっ
- eavesdrop
- 立ち聞きする, 盗み聞きする
- bullpen
- (間仕切りのない)オフィス
- assets
- 役立つもの[人材]
- pay dividends
- 役に立つ, 実を結ぶ
- scour
- 〜をくまなく捜す[調べる]
- haystack
- (冬季保存用の)干し草の山
- shatter
- <生活・人生など>をずたずたにする
- feast on/upon something
- <料理>を満喫する
んー、英語字幕をメインにする方法は今の私にはまだ早いのかも。
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