
885点(Listening 475点、Reading 410点)
でした。今回の目標は前回(825点)よりも高い得点をとることだったので、ひとまず目標達成です。やったー! ヽ(*>∇<)ノ
ちなみに、前回、18年前に受けた旧TOEICの結果は、
825点(Listening 435点, Reading 390点)
でした。当時は英会話学校に通ったり、英語圏の友達とランゲージ・エクスチェンジしたり、英語をとにかく話したり書いたり使って学ぼう!をたっぷりやっていた頃だったので、全くといっていいほど英語をアウトプットしない今、18年前より高い点数がとれたのは自分でも驚きです。
でも今回受けたTOEICは、リスニングとリーディングといった、いわば「受け身な英語」に特化したテストなので、その受け身スタイルでテスト直前の数ヶ月感、受験勉強したのがよかったのかもしれません。
といっても、もう何年も前にはなりますが、英語で仕事した経験も役には立って、特に英文メールは自分でも何度も書いて慣れていた、というのも得点アップにつながったんじゃないかと思います。
一方で、英語がラクにたくさん聴けたり読めたりするっていうのは、TOEICスコアだと満点に近いところにあるんだろうなあ、というのも実感。いつかその境地を経験してみたいですけど、そのためにも今は英語の基礎の基礎である『英語耳
今は思うところあって、独学で英語やってますけど、正直語学で面白いのは修行のように読んだり聴くだけではなくて、話したり書いたりもして言葉の壁を超えること。
そして英語の場合、いろんな国の人とコミュニケーションできる可能性があるのが魅力ですし、例えば特定の分野で何年も自分と同じようなことをやってきた人と英語で盛り上がったり、他の国の人と話すことで日常のなにげない事柄をこれまでなかった視点でみれるようになる、というのは本当に楽しいし面白いです。
ところで昨日ふと、「TOEICを知らない人にこのテスト結果を点数だけで伝えたところでなんのこっちゃ、だなあ」と思い、自分でもTOEICの正式名称忘れてたので恥ずかしながら再チェックしてみました。TOEICというのは、"Test of English for International Communication"の略で、日本語の正式名称は、「国際コミュニケーション英語能力テスト」。
で、TOEIC SQUAREによれば、860点はセミプロレベル
「翻訳者、通訳者など英語を使った仕事をプロとして選びたい」という方は、まずはこの辺が最低限の目標になるでしょう。TOEICスコア860点はプロレベルというより、セミプロレベルです。“英語を学ぶというより、英語で学ぶレベル”と考え、英語を大量にINPUT・OUTPUTすることが大切です。と、950点がプロ通訳者レベル
プロの通訳者でTOEICスコア950点以下の通訳者はほとんどいません。このレベルはプロになるための本格的トレーニングを開始するレベルです。TOEICスコア950点はプロへの第一歩といえそうです。プロを目指さない方にとっては、“書く英語”の仕上げに入るレベルと言っていいでしょう。だそう。
というわけで、885点というのは、翻訳者・通訳者など、英語についての言葉の職人さん見習い(・e・)なポジション、になるよう。ふむふむ。
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